新型コロナが日本にまん延して、1年以上になり、今までと生活が一変してしまいました。
皆さんは、がん検診、健康診断に行きましたか。
毎年、誕生日月に人間ドックを受診していた人が行かなくなってしまったという方もいます。
日本対がん協会によると、がん検診の受信者が例年に比べて3割以上減少する見込みだとしいます。がん検診が減ると、早期がんの発見が遅れ、治療も遅れてしまいます。
みなさんに声を大にしてお伝えしたいのは、以下の3点です。
①がんは早期のうちは無症状であることがほとんどです。
②がん検診の受診を控えることは、がんの発見を遅らせる可能性があります
③定期的にがん検診を受けることが病気の早期発見・早期治療につながります。
コロナには感染しなかったが、がんでは手遅れになってしまった。。。ということがない様に、身体のメンテナンスも忘れずに。