昨日、東洋経済新報社主催のセミナーに参加しました。

ロンドン・ビジネススクール教授で「LIFE SHIFT」の著者でもあります

リンダ・グラットン教授の来日記念講演がありました。

「LIFE SHIFT」は昨年ベストセラーになった本ですが、

2007年に産まれた子の半数は107歳まで生きる という文章は衝撃的でした。

人生を100年と受け止めて考えていくと、働き方、学び方、年齢に対する考え方が変わります。

有形資産より無形資産(生産性、活力、変身する力)を大事にしたいと思いましたし、「人生のリスを取らないの?」いう言葉も響きました。

とても考えさせる本です。

LIFE SHIFT ライフシフト 人生100年時代を考える