株式等の契約先照会制度をご存じですか

前回のブログで、7月から生命保険協会で生命保険契約の有無について照会ができるとお知らせしました。

生命保険があるならば、株についてもあるのでは?と思われたと思います。

はい。あります。

株式や上場投資信託の口座がある証券会社や信託銀行がどこにあるのか、保有者以外でも問い合わせることができます。

問い合わせの窓口は、証券保管振替機構(通称ほふり)です。

必要書類を郵送して、代金を支払って開示結果を受け取ります。

費用は本人請求分 1件4,400円
相続人などの請求分 1件6,050円

必要書類は、本人、本人の法定代理人、本人の任意代理人、法定相続人、法定相続人の代理人、遺言執行者の請求者によって異なります。

この照会でわかるのは、どこの証券会社等に口座があるかです。
保有株式の銘柄や残高などは、開示してくれません。

保有状態を確認するには、口座開設をしている証券会社等に改めて問い合わせる必要があります。

生命保険の照会に比べて、照会費用はちょっと高め。2019年3月までは1件2,000円でしたので、それだけ照会が多いということですね。

昔に比べて、長生きになり、人生100年時代とも言われます。
老後のために、資産運用をするために保有している口座ですが、自分の死後や認知症になったときの管理について、悪用する者を防ぎ、どうやって守っていけば良いのか悩ましい限りです。

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