レジャー保険 ご存知ですか?

 

夏休みは如何でしたか?

今年は、お盆に台風が上陸して、新幹線が計画運休するなど

帰省や旅行などを変更した方も多かったのではないでしょうか。

水の事故も多かったですね。

 

皆さんは、レジャー保険に加入してレジャーに出かけていますか?

レジャー保険の特徴は、少額・短期間です。

 

大手生命保険会社がスマホ完結型でチャット形式により契約を締結するものを発表しました。お手軽ですね。

 

レジャー保険は、ざっくりというとレジャーで何かあった時のための保険」です。

 

補償内容と期間からレジャー保険を選びましょう。

例えば 旅行キャンセル保険

山岳保険

スキー保険

ゴルフ保険 など、目的に特化したものもあります。

 

レジャー保険の加入を考えた時に、注意点が一つあります。

補償の重複に注意!です。

 

ケガの補償であれば、傷害保険にはご加入されていませんか?

賠償責任についての補償であれば、火災保険や自動車保険についている場合もあります。クレジットカードに付帯しているものもあります。

 

レジャー保険の申し込み先も、損害保険会社以外にも携帯会社などもあります。

 

“備えあれば憂いなし“ レジャーの前には、保険の点検を!

 

 

がん保険と医療保険はどちらに加入すべきですか?

 

 

 

先日、20代の女性からこんなことを質問されました。

「がん保険と医療保険はどちらに加入すべきですか?」

 

皆さんは、なぜ、医療保険やがん保険に加入しましたか?

 

治療費に対しての備えをするためですよね。

 

ガンは2人に1人がかかると言われています。

そのガンの治療費は、どのくらいかかるのでしょうか。

 

たとえば、胃がんになったら、50万~60万円

乳がんは、診断された年ならば、60万円前後

ホルモン療法を行うと、治療期間も長くなり100万円程度が必要になります。

 

貯金があれば医療保険に加入しなくても大丈夫!

という考え方もあります。

 

実際にこのような考え方から保険に加入されていない方もいらっしゃいます。

しかし、治療が長くなれば、貯金額は減っていきます。

高額療養費も1か月ごとに限度額以上は支払った医療費が戻りますが、あくまでも1か月ごとです。

年収600万円の方ですと80,100円を超えた医療費は戻ります。

でもこれが1年続いたら80,100円×12か月=961,200円は自己負担です。

 

最近は、オーダーメイドでがん細胞をたたく治療法がとられることも多くなり生存率はあがりました。そのぶん、治療費もアップ。

 

もし、

公的医療保険が適用される保険診療ではなく、放射線治療の一種である重粒子線・陽子線などの先進治療を受ければ、効果があると言われました。

 

3割負担の公的保険はききません。

粒子線治療の技術料は約300万円!

 

皆さんなら、どうしますか?

 

正直、悩みますよね。

お金か。。。健康か。。。

お金で健康が買えるならば安いものだ。。。

 

だから、

通常の医療保険だけでは、カバー難しい場合が多いので、ガンにのみ手厚い保障があるがん保険が必要になってくるのです。

 

医療保険もがん保険も両方とも加入するのが理想だと考えています。が、家計次第です。

 

保険に加入する際の告知については、3か月以内、2年以内、5年以内と告知項目があります。

ただしがんに関してだけは「生まれてからこれまでがんに罹ったことがありますか?」という質問になります。

それだけがんについては告知がきびしいです。

 

医療保険に加入されていない皆さんは、

病気になってしまった時のお金のことをちょっとだけ想像してみましょう。

住民票の除票 取得するために区役所へ行ってきました。

 

先日、お父様を亡くされたAさんからこんな話を聞きました。

 

相続登記をするために死亡した父の「住民票の除票」を用意するように

司法書士先生から指示を受けたそうです。

 

死亡届の提出後だったので、父の所轄区役所に行けば、

当然のように取得できると息子のAさんは考えていました。

 

が、しかし、

区役所に行ったAさんは、除票の取得者が相続人であることを証明する戸籍の提出を求められました。

 

えええっ~印鑑と運転免許証だけしか持参していない。。。

 

なぜ相続人を証する戸籍が必要だったのか。。

死亡した父と世帯が別々、

父は練馬区 Aさんは愛知県と同居していなかったためでした。

 

父の戸籍や住民票の除票を取るために、息子であるAさんは役所に何度も足を運ぶ羽目になってしまいました。

 

相続手続は煩雑な手続きが多いと感じましたが、ただ、保険金受取だけがスムーズで助かりました。

 

というAさんのお話でした。

 

 

そもそも住民票の除票とは何でしょう。

除かれた住民票です。

 

どんな時に「住民票の除票」を使うと思いますか。

 

相続手続きだけでなく 車の廃車、譲渡や住所変更 休眠預金の利用手続きなどの際に

提出を求められることが多いのです。

 

また、住民票の除票の保存期間は、一般的に「5年」

 

司法書士の先生によれば、遺産分割で揉めているからと取得していないと

5年経過すると「住民票の除票」が取れなくなるので、この書類だけは早めに取得をしておきましょう。とのことです。

 

相続は、ある日突然やってきます。

色々な準備はお早めに。

 

 

 

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