レモネードスタンドのお手伝いに行ってきました。
レモネードスタンドとは?

アメリカに小児がんと闘う少女がいました。彼女は4歳になったとき、「レモネードを売ったお金で病気の子供たちを助けたいの!」と、自宅の庭にレモネード・スタンドを開くアイデアを提案しました。

「病院に研究費を寄付するためにレモネードを売る」という噂は近所の人たちに広まり、当日は1杯50セントのレモネードで2000ドルを売り上げます。

その後、少女の活動は全米に知られることになり支援の輪は広がりました。

少女は2004年8月、わずか8歳で天国に旅立ちました。その後も遺志を引き継いだものたちによって活動は続いています。

NPO法人キャンサーネットジャパンでは、小児がん、AYA世代のがん経験者の啓発、支援、研究推進のために、この活動を支援しています。誰でもレモネードスタンドができます。レモンやパンフレットは事務局が用意してくれます。

コップ、水さえ用意すればOK!

http://lemonadestand.jp